6月4日、5日ヤタローグループスタッフ総勢12名が「アイガモ農法」支援の為、石川県輪島市に向かいました。向かった場所は、輪島市中心部から車で約40分の金蔵地区です。
支援のきっかけ
地元企業数社とヤタローグループが立ち上げた「一般社団法人穴珠能輪(あすのわ)」では、昨年より「アイガモ農法」に取り組んでいます。今年も準備を進める中で、現地で作業を行う人員が不足している状況が課題となっていました。

アイガモ農法について
「アイガモ農法」は、水田にアイガモを放して、害虫や雑草を食べさせつつ、田んぼを泳いで田んぼの土をかき混ぜることで光合成(こうごうせい)が抑えられ雑草が育ちにくくなり、稲の根に酸素を与えます。また、アイガモのフンは肥料にもなります。結果的に、農薬、除草剤化学肥料を減らしながら米を育て、同時にアイガモも畜産物として活用する環境配慮型の稲作方法で化学的手段に頼らず作物を栽培できます。
現地での活動内容
穴珠能輪の活動パートナーである「のと栄能ファーム」の山下さんの指導を受けながら作業を進めました。2日間で、アイガモの脱走防止と鳥獣被害防止を目的とした電気柵、波板、ネット、田んぼ上空を通す糸の設置を完了。完了後、アイガモを田んぼに放つことができました。


支援の意義
今回の活動を通じて、現地との連携を強化するとともに、飲食施設や宿泊施設の利用により、
現地の経済活動に少しでも寄与することができたと思います。また、復旧・復興途中の能登地域の状況をヤタローグループスタッフが認識し、支援の意識を共有できました。
ヤタローグループは、引き続き能登の復興支援を続けていきます。